トップ画像
  1. HOME
  2. マイクロふきん
  3. こんな誤解していませんか?

こんな誤解していませんか?

マイクロファイバーのクロスに関して
よくある誤解をまとめました。

◎ よくある誤解 その1
マイクロファイバーは弱い


これは、マイクロファイバーが
極めて細い繊維であることからの
誤解だと思われます。

結論から言うと、
マイクロファイバーのクロスは、一般的に
綿のタオルよりも丈夫です。

プロ仕様のマイクロふきんなら、
もっと丈夫です。


(上に戻る)

◎ たまにある誤解 その1
マイクロファイバーはにおいやすい


この誤解もたまに聞くことがあります。

どちらかといえば、
タオルについて言われているようです。

そうじ道具としてのマイクロファイバーについて言われることは少ないと思います。

マイクロファイバーはすぐに乾くからといって、
洗わないでいい、というわけじゃありません。

マイクロふきんで掃除をしたあとは、
水洗い
をしてください。

よごれがひどければ中性洗剤で。

それでも落ちない汚れだとか、
衛生的に気になるようなら
漂白剤に漬け込んで殺菌してくださいね。

(上に戻る)

◎ たまにある誤解 その2
マイクロファイバーは、すぐ水を吸わなくなる


この誤解も、たまに聞きますが、
実に不思議ですね。

マイクロふきんに関して、
吸水性についてのクレームは出たことがないです。

ですので、この誤解(?)については
その理由がよくわかりません

本当に、吸水性が落ちてしまう
マイクロファイバーがあるのか、

それとも、

熱でマイクロファイバーがダメになったか、

柔軟剤を使いすぎて、吸水性が落ちたか。

可能性があるとしたら、
その中のどれかではないでしょうか。

(上に戻る)

◎ よくある誤解 その2
マイクロファイバーでガラスを拭くと繊維が残りやすい。


マイクロファイバーにもいろいろ種類があって、
メガネ拭き用の薄いのは繊維くずが出ないけれども、
厚手のものは繊維くずが出やすい、と言われることがあります。

確かに、マイクロファイバーにもいろいろあるのは事実です。

しかし、厚手だから繊維くずが出やすいとはいえません。
基本的には、長繊維でしっかり編みこんであることが多く
繊維くずは出にくい
と思われます。

「でも、実際、糸くずがでるんですっ!」

…そうですか。

実は、糸くずが出る可能性がないわけではありません。

その要因としては、
外部から糸くずを吸収している可能性があります。

乾いたマイクロファイバーは、
静電気の力で、どんどんほこりを吸着します。

拭き掃除はもちろんですが、
製造過程においても、
工場での裁断、縫製で出てくる繊維くずを、
吸着してしまうことがあります。

ですから、使用前には、
一度、水洗い
をしていただくといいです。

また、

洗濯時に、
糸くずがたくさんでるもの
(一般のタオル)と一緒に洗濯すると
その糸くずを吸着してしまうことも。

これを避けるためには、
ネット使用をおすすめします。

マイクロふきんそのものからは、
糸くずはでません


使っていて、糸くずがでるなあ、と感じたら、
水で手洗いをするか、
ネットを使って、洗濯機にかけてみてください。

(上に戻る)


※ おまけ:乾いたマイクロファイバーがほこりを吸着するわけ

マイクロファイバーは、
ポリエステルとナイロン(ポリアミド)で
できているものが多いのです。

マイクロふきんも、
ポリエステル80%
ナイロン20%でできています。

ポリエステルは−(マイナス)、
ナイロンは+(プラス)に帯電しやすいので、
この2種類の繊維でできたマイクロファイバー内部で
微細な繊維同士がこすれあい、
静電気が発生します。
これが細かなほこりを吸着するのです。



⇒こちらもご覧ください。

 

新商品紹介

リフレッシュ クリアー

商品の説明を詳しくしております。

各商品のご説明は、詳細をクリックしてください。

除菌&消臭

お部屋を全てキレイにそして、消臭をいたします。

プロのスタッフが全て除菌及び消臭を行います。

お気軽にお問い合わせください。

ウルトラQ-128

新時代の「洗浄・除菌・消臭」洗浄剤

お気軽にお問い合わせください。

スパタオル

ホッとするやわらかさ。
おどろきの吸水性。
お肌にやさしいタオルです。

スパタオルの特徴

【動画】いっちーさん、スパタオルを語る


マイクロふきん

かんたん、きれいで、
お掃除が楽しくなる
業務用のクロスです。



お問い合わせはこちら042-535-8338